気温が低いので、
歩道の脇の雪も、
ほとんど溶けていませんね。
お寺に行ったら、
手水舎に氷が張っていて、
柄杓でコンコンと叩いても、
全然割れず、
お日様に反射して、
とてもきれいな光景でした。
手水舎に「氷」。
初めて観ました。
しみじみと感動しながら、
眺めていました。
雪もほとんど、
そのまま。
足跡も少なく、
ちょっと歩いてみたら、
ザクザク、石のように硬い氷の塊に、
なっていて、
スニーカーを履いて来てしまった事を、
瞬時に後悔。
まだまだ、靴底の硬いブーツを、
履かなきゃいけない時期でした。
「外」と「中」の温度が違う場所が多いので、
冬仕度は、なかなか大変です。
コート、マフラー、帽子、手袋、マスク、
ホカロン、水筒に温かいお茶、
ヒートテック仕様のいろいろ。
お店の中では、脱いだ冬物が、
1席分くらいの「小山」に。
「寒暖差」との闘いは、
大変だなあと、毎日、思いますが、
身体を守るのは、自身の「役割り」。
真夏は真夏の、
真冬は真冬の対応をしっかりしないと、
自身に反動が来てしまうので、
仕方が無いなと、思い直します。
明日から、
東京はまた、「雪模様」の天気予報。
ちゃんとブーツを履いて、
出かけましょう。
また、何か、
「初めて」の光景に、
出逢えたら、幸せだなあと、
願います。
(yui) |